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歯周病は、痛みや自覚症状がほとんどないまま進行する病気です。
そのため気づいたときには、すでに後戻りできない段階に入っていることも少なくありません。
まさに歯周病は、口の中に潜む「サイレントキラー(静かな殺し屋)」なのです。
歯周病を10年間放置すると、歯ぐきの腫れや出血だけでは済みません。
歯を支える歯槽骨が静かに溶け続ける
歯はグラグラと動揺し、噛む力を失う
最終的には自然脱落、もしくは抜歯を避けられない状態に至る

35歳の時

45歳の時
怖いのは、この過程の多くが「ほぼ無痛」で進むという事実です。
「まだ大丈夫」「忙しいから後で」その油断の積み重ねが、10年後に取り返しのつかない結果を招きます。
歯周病菌は、歯ぐきの炎症部位から血管内に侵入し、全身に影響を及ぼします。
糖尿病の悪化
心筋梗塞・脳梗塞のリスク増加
誤嚥性肺炎
妊娠中の早産・低体重児出産
歯周病は、単なる口腔トラブルではなく、全身疾患の引き金となる病気なのです。
歯周病が恐ろしい理由は、次の3点に集約されます。
気づかせない(初期症状が乏しい)
止まらない(自然治癒しない)
元に戻らない(失われた骨は基本的に再生しない)
この3拍子が揃っているからこそ、歯周病は「歯周病キラー」と呼ばれるにふさわしい存在なのです。
少々辛口に言えば、何もしないこと自体が、最悪の選択になります。
歯周病は、早期発見・早期治療であれば、進行を食い止めることが可能です。
正しいブラッシング指導
歯科医院での定期的な歯周検査
専門的な歯周病治療
これらを適切なタイミングで行うことで、「失う未来」ではなく「守れる未来」を選ぶことができます。
歯周病は、静かに忍び寄り、確実に歯と健康を奪います。
しかし、
気づいた今が、まだ間に合う最後のタイミングかもしれません。
歯周病キラーに、これ以上主導権を渡さないために。
まずは現状を知ることから、始めてみませんか。
(少し怖い表現もありますが、歯周病はそれほどまでに静かで危険な病気です。ユーモアを挟むなら、「痛くないから安心、は歯周病の思うツボ」この一言に尽きます。)
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